PIC32MX370F512Hの周辺ピン割り当て早見表  投稿者:ケンケン  投稿日:2017年 9月16日(土)15時11分57秒 NE0356lan1.rev.em-net.ne.jp 返信・引用 編集済
  PIC32MX370F512Hでは各種入出力周辺機能をI/Oピンに柔軟に割り当てることができますが、
データシートの表が分かりにくいので、自分なりにまとめてみました。

出力ピンの設定方法
RP[ポート番号]R=x のようにします。
例えばC1OUTをポートB0に割り当てる場合「RPB0R=13」とします。

入力ピンの設定方法
[ピン名]R=x のようにします。
例えばIC1をポートB2に割り当てる場合「IC1R=7」とします。

この表を見ると、SDO1がやたらと自由度が高いとか、RF2が人気者だということがわかります。
回路設計時に役立ててください。
なお、万一この表に記載ミスがあった場合の保障はしませんので、最終確認は必ずデータシートで
行ってください。

http://www.ze.em-net.ne.jp/~kenken/misc/pic32mx370f512h-pps.pdf