TM NETWORK
PLAY
SPEEDWAY
and TK HITS!!
2008年5月25日 Zepp Tokyo
SPEEDWAY&TK HITSツアー、最終日に行ってまいりました。
「千秋楽」(笑)にふさわしく(?)ハプニング有り、MCも盛り上がって、楽しいライブでした。

この日はシューティングしていましたので、カメラ撮影のため
1列目の席はなく、センターブロックは3列目が最前だったのかな?
上手ブロックはクレーンのカメラが設置されていました。

カメラマンとしてべーあんが最初から最後まで?ステージの写真を撮り続けていました。
中盤は抜けていたのかもしれません。
あと、FC用おまけDVD用と思われるハンディカメラでの撮影もしていました。

では、本編レポです。
長いです。ごめんなさい。(^_^;)

OP

いつものWAR TEACHERSは流れず、UTSU以外のメンバー登場。
リハっぽく、各自音を出してました。
DVD撮影用の演出でしょうか?

音がやんだところで、イントロが流れ、UTSU登場。

1 COME ON EVERYBODY
2 ACTION
3 All-Right All-Night

MC

UTSUの向こうにいるてっちゃんが、キーボードスペースの外に出てました。

UTSUはびっくりしたらしく開口一番「さっき、いたよね??」と
てっちゃんに。

てつ:見かけたよね(笑)
UTSU:びっくりした。(^_^;) 
   目が点になっちゃった。誰もいない??って。(笑)

なぜ、てっちゃんがこの時キーボードスペースにいなかったのか?
後のMCで明らかになりました。

UTSU:とうとう、ほんとに最後ですよ、木根さんFINALですよ。
きね:FINAL COUNTDOWNですね。
UTSU:カウントダウン?(笑)
きね:カウントダウンじゃないか。(^_^;)
   とにかくFINALですよ。
   日本語で昔ながらに言うと「千秋楽」という。
UTSU:ま、ちょっとそれは舞台系ですよね。
きね:さっき楽屋でリーダーがね、
   全部見てるらしいんですよ。今回の公演のビデオを。
   で、僕達のMCが「昭和だな」って言ってました。
UTSU:(笑)
てつ:あのー。ちょっと待って。微妙に違いますから。
   「達」って言ったでしょ?
   「達」なしだから。(笑)
UTSU:あ、個人だね。(笑)
きね:俺だけ?おっかしいなぁ。一緒じゃん。昭和32年じゃん。
UTSU:年齢は一緒だけどしゃべってることが、でしょ?>てっちゃんに
きね:僕がしゃべってる言葉が昭和に聞こえるんですか?
てつ:会話は別にノーマルですよね。
   例えば昨日の「ごきげんだね!」とかさ(笑)
きね:「ごきげんだね」は昭和なの?
二人:.......
きね:あんまり言わないか(^_^;)
   ごきげんだね!って。
UTSU:聞いたことないな(ばっさり)
きね:「ごっ、きげんだね」なんて(自分)言ったの?
UTSU:今ちょっと噛んだね(笑)
きね:昨日言ったこと憶えてないから。(^_^;)
UTSU:昨日「ごきげん」言いました。
きね:言いました?
UTSU:はい。
きね:ごきげんだね!って?俺が?
   誰に言ったの?
   誰がごきげんだったの?
UTSU:てめえじゃねーかっ!!<ツッコミ(笑)
きね:あ、そう?(笑)
   「てめえ」は昭和じゃないの?

なんとか逆襲したいらしい木根さん

てつ:てめえは江戸っ子だよね。
UTSU:あんまり言わないよね。
きね:てめー!寿司食おうぜ!とか?
UTSU:(笑)寿司食おうぜ???

てっちゃんが、そういえば昨日「わし」って言ったのは誰だっけ?
というと、二人とも憶えてない様子。
確かUTSUだったなぁと思っていたら、客席から「うつー!」という声がして、

UTSU:あ、僕ですか?(^_^;)

わしっていうのは広島弁だよねーとか話してました。

きね:ま、どこからどう見ても昭和のバンドなんですからいいんじゃないですか?
UTSU:そうですね。
きね:ね、昭和のバンドでしょ?>てっちゃんに
てつ:間違いないですね。

デビューしたのは昭和何年だったっけ?という話に。でも、なかなか出てこない3人。(笑)

てつ:1957年ですからね。
きね:あ、昭和57年? <違いますw
   昭和にするとわからないよね。
てつ:それ自体、昭和の人だよね。(笑)
   1958年でしょ?
きね:昭和58年デビュー? <違いますってww

客席もUTSUも???状態。

UTSU:え?デビューした年だよ?それは生まれた年でしょ。(笑)
てつ:あ、デビューした年か。
   じゃ、84年!!(自信たっぷり)
きね:いや、昭和で...
UTSU:すげー噛み合ってねーな。(^_^;)
   あのね、ずーっとね、地方こんな感じで回ってきたんですよ>客席に
   この(二人の)間に僕は(笑) 噛み合ってねーなって。

てっちゃんと木根さんが、二人でいくらしゃべってても、
お客さんが見てるのは真ん中の人だと言うと、

UTSU:でも、「ぎゃーーーー!!」<大きな声
   って言ったら、みんな(木根の方)見るよ。
きね:あーびっくりした。(^_^;)
   なんで、ぎゃーー!って言うのよ、俺が(^_^;)
   どんなタイミングで言うの?
UTSU:ほら、「ごきげん」 だったら!(笑)
きね:あ、フェイクって事?
   ギャーーオ! へーいへいへいへ〜いへい♪

(黙ってしまうUTSUとてっちゃん)

きね:これが昭和なんだね(^_^;)
てつ:それは敢えてでしょ。
   敢えてやってらっしゃるので、いいとは思いますけど。
きね:普通に節々に昭和を感じると。
てつ:それはいいんですよ、別に。
きね:いいですよ。
UTSU:ま、それがある種、売りですからね。
きね:そうですよ。よし、次のアルバムは「昭和」にしよう。
UTSU:...楽しみにしてるよ。<軽く受け流すUTSU(笑)

で、昭和何年にデビューしたの?と、てっちゃんが話を元に戻し
客席から「59年」というフォローをもらう3人。
「なんか半端だねー」「84年の方がいいな」という事になりました(笑)

この後てっちゃんが、マイクを通さずに言った言葉
(よく聞こえませんでした)
に対して

UTSU:はいはい。あのね、オフラインでも聞こえるんですよ。
   昨日は、ほんとに聞こえて「次の曲なんだっけ?」ってさ(笑)
   もう(歌に入る?)ふんぎりがつかなくて。
てつ:普段は(声が)小さいのに、独り言は声が大きいんですよ。(笑)
きね:今、UTSU「ふんぎりがつかない」って言ったけど
   それは昭和の言葉だから。
てつ:もういいから(^_^;)
   もう終わってるの!(←容赦のない言葉(笑)
きね:逆に平成の言葉ってなんだろうね。(←めげない木根さん(笑)
てつ:.....考えててください。
UTSU:つーかさ、聞けよ!
きね:つーか、てゆーか、みたいなのか。<平成語
UTSU:もういいよ(笑) <かわいい
   ま、こんな感じですんなりと進んでいくと思いますので(笑)
   最後まで楽しんで行ってください。

ところが、直後にとーんでもないことが(^_^;)

4 TEENAGE

イントロが始まり、UTSUが木根さんの方を示して、木根さんにライトが当たった時、
なんと木根さん、ハーモニカをまだ持ってませんでした(爆笑)

私は木根さん側にいまして、
イントロを聞きながら木根さんを見ると、ハーモニカを持ってないので
あれ??と思ってたのですが、まさか忘れてるとは(^_^;)

木根さんが、あっ!と思い出し、あわててテーブルから
ハーモニカを取って吹くまで全部見えてしまいました。(笑)
木根さんは、なんとか3拍目くらいからフェードインして
ハーモニカを演奏し終わると、照れ笑い(?)してました。

UTSUはよく見てなかったのですが、あまりのことに
目がまんまるになっていたみたいです(笑)
笑いをこらえて歌い始めましたけど、声が少し笑っていたような?

5 PRIDE IN THE WIND

MC

UTSU:いやぁ、楽しいことあったなー今日は。>木根さんを見ながら

木根さん、客席の拍手(?)に照れ笑い

UTSU:初めてじゃないですか?
きね:(笑)あのね、
UTSU:おぅ
きね:引きずっちゃったんだよ、MCをね。
   なんか遠い昭和を思い出してたら、ハーモニカを手にするの
   忘れちゃった。(^_^;)
てつ:え?そうなの?? <気づいていなかった様子
UTSU:そう。僕がね、こう、さー、吹いてくれ!ってやったら
   ボケーっとね(笑)
   ぼけ〜〜〜〜〜っと(笑)
きね:いやぁ、今日は惜しいね。今までこんな事、ずっとなかったのにね。
   イントロを聞いてて、あっ!俺だ!!!って。(汗)
UTSU:もう、あの木根さん、今日はカメラたくさん撮ってますよ?(笑)
   現場押さえられてますよ?(笑)
きね:もう一回やっていい?頭だけ。
   うまーくつないでくれよ。
てつ:ほんと、一瞬真っ白になっちゃったんだね。
きね:真っ白になっちゃった。
   イントロを心地よく聞いてた。
   で、バ〜と吹き終わったか、吹き終わる前に
   この辺(自分の前の客席を示す)で、お客さんが
   「木根さんしっかりー!」って(笑)

実際は PRIDE IN THE WIND の前でした。<しっかりー!
ナイスなツッコミでした(笑)

そして、てっちゃんもカミングアウト。

てつ:僕、今日1曲目か2曲目の時にね、コレ(ドリンク)を
   全部こぼしたんです。

友達に聞いたところによると、ドリンクを倒しちゃったみたいです。

UTSU:えー?それでいなくなったんですか?一瞬。
てつ:そう。
きね:飲み物?食べ物?
てつ:食べ物じゃないから(笑)
きね:でも、ステージドリンク、コーラだから
   ベタベタするよ。

#コーラなの???と思ったのは私だけじゃないはず(^_^;)

てつ:拭いてもらいましたから。さすがに。
   それでいなかったんですよ。
UTSU:なんか今日、楽しいことばっかりですね。
きね:あとは...(UTSUを見る)
   なんかカメラが入ってるからって変わった事してるわけじゃないのにね。
UTSU:多分、それは意識はしてなかったんですよね。
   カメラが入ってるというのは。
きね:それは全然ない。
   なんかイントロを心地よく聞いててさ。
   もうね、口がここ(サイドテーブル)のハーモニカに伸びたかったもん。
   こうさ。

(口をとがらす木根さん)

UTSU:なんか気持ちが悪い。でも伸びそうな口だよね(笑)
   だってとんがってるじゃん(笑)
きね:気持ち悪いよ。(^_^;)
   うにゅ〜〜〜〜って?口が?
   それでハーモニカ吹いてるの? 
   爬虫類だろ(^_^;)

二人の会話を笑いながら聞いてるてっちゃん。

てつ:こう、バッと、スタッフが間に合わなかったですね。
きね:スタッフも俺がハーモニカ持ってないなんて思わないよ。
   だって俺が持ってるんだもん。
   UTSUが見たとき、イントロ始まってた?
UTSU:始まってた。で、フェードインしてきたよね。
   ぅぷぁわ〜〜〜〜んって。(笑)
きね:もう一回いい?
てつ:後で本番が終わったらね。
きね:あ、全員帰った後にね。
UTSU:残業!手当てはつかないよ。(笑)
きね:つかない?そりゃそうだ、お前のせいだもんね。(^_^;)
てつ:バンドは会社って言うより学校みたいな感じですよね。
   どっちかって言うと。
きね:じゃ、なに?なんて言うの?

客席から「居残り〜!」というフォロー。

きね:居残り?
UTSU:居残り(笑)
きね:なんかイヤな言葉ですね。(^_^;)
てつ:でも惜しかったね。ラストなのに。
きね:惜しかったな〜。
   この後どんどん(ハプニング)出てきたりね。
   ギターがこんなに(ひっくり返して裏側を見せる)なって出てきたりして。
   そうなると、「木根さんしっかり!」どころじゃないよ。
   連鎖するから気をつけろよ>UTSUに
てつ:そうだよね。気をつけて。
UTSU:あ、もう気をつけます。
   マイク落とした事もあるんで(^_^;)
きね:じゃ、あそこ気をつけなくちゃ。
UTSU:ねー、やらなくちゃいけないの?

#やらなくなっちゃったら、
#それはそれで、何か言われそうですけど(笑)

この後、木根さんがてっちゃんにDRESSの話しなくていいの?と振りました。
てっちゃん、この日は前日の「COLISEUM」に続き、DRESSの話をするつもりで
いたみたいです。

てつ:いや、長くなりそうですから。
   こんなハプニングが起きるとは思いませんでしたから(^_^;)
   そろそろメンバーを。
UTSU:あ、仕切りますか(笑)
   わかりました。

やっとメンバー紹介。

北島さんが、一途な恋さんの話はどうなったの?と言ったのが
きっかけで「一途な恋」の製作当時の話になりました。

歌ってー!という声に
UTSU「俺知らないもん」と一言。
木根さんがこんな感じとギターで演奏しましたが
物悲しい曲になり、最後はさだまさし風になっちゃいました(笑)

UTSU:そんな曲なんですか?
きね:こんなよう感じの曲だったと思うよ。
てつ:あのね、タイトルが日本語じゃないですか。
   歌謡曲っていうか、影響はあったと思いますね。
きね:でも敢えて狙ったんですよね、あの時は。
てつ:けっこう大変だったんですよ。あの時は、ほんとに。
   あの、CMのね。
UTSU:一応1位取ったんでしょ?
てつ:一応1位取りました。
UTSU:すごいよね。
きね:だからグレちゃったんです。
UTSU:歌ってくれないから?

一途な恋さんの話のあらすじを説明する木根さん。

てつ:カメリアダイアモンドのCMで、
   何回やり直したかわからないですから、詩を。
UTSU:あ、詩をね。
てつ:最初英語だったりしたんだけど、どんどん変わっていって。
   かわいそうだよね。
きね:スポンサーがいて、大変でしたよね。
   タイトルもその人が決めたの?
てつ:いや、それはないですけどね。
   ま、タイアップなしでも、いきたいですよね。
   でもスタッフはタイアップ付きがいいんですよね。
   どっちでもいいのにね。

てっちゃん、本音がポロリ?(^_^;)

6 Close Your Eyes
7 Girl Friend

ここのハーモニカはばっちり!でした。<木根さん

8 Seven Days War
9 together now

10 KISS YOU

毎回かっこいいですが、この日も迫力ありました。
DVDになるのが待ち遠しいです。(*^_^*)

11 RESISTANCE
12 BE TOGETHER

マイクトス、低めながらも、きっちりキャッチするUTSU。
すると木根さんまで、マネして、マイクトス(笑)
自分のマイクスタンドからマイクを外して左手で投げて右手でキャッチ。

見てた友達いわく、それはかっこよかったそうですが、
その後マイクをスタンドにはめるのに、
もたついていたのが惜しかったです。<そこは見た(笑)

13 MEMORIES 〜Time To イントロ〜A Day In The Girls Life
  MALIBU 〜 ドラムソロ

木根さんのギターソロ、初めて間近で見ましたが、ほんとかっこいいですね。(^^)
てっちゃん、拍手(手拍子かな?)してました。

14 LOVE TRAIN
15 WELCOME BACK 2

EC

木根さんが登場して、タオルやらピックやら投げてるのを見て
UTSUがそろーっと木根さんの場所に立ってて、すぐ近くで木根さんを見てました。
でも、木根さん、全く気がつかず、(^_^;)
振り向いて、UTSUがいるのにびっくりした様子。

UTSU:近くにいたんだから、わかってくれよ(^_^;)>木根さんに
   こんな近かったぞ。
きね:わかんなかったよ。(^_^;)
   ほんとにびっくりしたよ。
   殺気がないから。
UTSU:いや、ないでしょ(笑)
きね:やだな、あったら。
UTSU:あはははっ。
てつ:最後の、どーでもいい話ですね(笑)
きね:なんかゆるい千秋楽を迎えてますね。
UTSU:だよね。いや、僕は好きですよ。
きね:僕も好きですよ。
UTSU:みんなはどう思うかわかりませんけど。
きね:まじめな人もいるよ。
UTSU:あ、中にはね。
きね:もう、きちんとやってほしい人。
UTSU:きちんとね。
きね:やれよ!ハーモニカくらいちゃんと吹け!
UTSU:あははははっ(爆笑

そういう厳しい声も必要だよと言い合う二人。(笑)

UTSU:今日はお腹は大丈夫ですか?>てっちゃんに
てつ:今日はサンドイッチ食べました。
   このトシになってありがたいですよね。
UTSU:なんですか、いきなり?(笑)
てつ:いや、お客さんに心配していただいて。
   ありがたいです。
きね:そうですね。
UTSU:まだまだもりあが、、、あ、噛んでる。
   珍しく噛んでる(笑)
きね:いい感じだったのに。
UTSU:(笑)楽しんでいきましょう!

てつ:UTSUは「UTSUがんばって!とは言われないよね。
きね:ほら、UTSUは言ってるから。
   そう言われるのイヤだって。
てつ:なるほどね。
UTSU:あ、先にね。先に僕が押さえてる。
   いや別に押さえつけてはいないんですよ。(^_^;)
きね:でも、がんばってって言われないでしょ。
UTSU:僕ですか?いや、そうですね。
きね:しっかりしてって言われたらどうなの?
UTSU:しっかりして?(^_^;)しっかり?(笑)
てつ:アイドル時代はよく「がんばって」って言われましたからね。
UTSU:あ、そうだね。
てつ:ちょっと機械が壊れた時とかね。
UTSU:ちょっと歌詞間違えちゃった時とかね(^_^;)
   がんばってー!って。
   がんばってるよっ(むっ)
きね:なんで最後にぶちっとなるの?
UTSU:でも、ほら、こんなこと今まで話せなかったんですから。
きね:こんなにね、本音トークをね。

歌詞を間違えても、言い訳もできず、間違えたまま終わってたし、
UTSUが歌詞間違えると、自分を見るので、自分が間違えたみたいで
「俺じゃないのに〜」と思いながらステージを去っていたと言う木根さん。

UTSU:で、頭に落っこちてきちゃったんだよね。

ライトが木根さんの頭に落ちて当たったそうです。(^_^;)

UTSU:すごい確率ですよね。
きね:古いねー。DRAGON THE FESTIVAL TOURだよ、それ。
UTSU:COME ON DRAGON THE FESTIVAL♪ですね。<ちょっと歌う

拍手が起きると

UTSU:じゃ、木根くんが。
きね:なんで俺が?

そう言いながらちょっと歌った木根さん、最後を「シャイナラ♪」と締めると、
UTSUが嬉しそうに「シャイナラ?」

その様子を見ていたてっちゃんいわく
「ほんとに(木根さんは)UTSUのいいオモチャだよね」

場内爆笑でした。
UTSUと木根さんは困ったように笑ってました。

UTSU:同い年だから。同級生。
てつ:同級生だね。(笑)
きね:昔から耳引っ張られてたよ。
UTSU:えー?いてててててっって?うそだ。(^_^;)
   確かに耳はでっかいね。
きね:そんな大きくないでしょ。
UTSU:いや、ほら。
   野球帽みたいなのかぶると、耳がこんなに出てるよ
   
(耳に両手をあてて、手を広げるUTSU)

きね:嘘だよ。それは怪物くんだろ。
UTSU:あはは、そうザマす。
きね:それはドラキュラ(笑)
UTSU:(笑)そうでガンす。
きね:それはオオカミ男(^_^;)
   呆れてるよ、リーダーが。
UTSU:であります!>てっちゃんに向かって敬礼。
てつ:であります。
   このツアーのおかげで、ケロロ軍曹も有名になりまして
   ありがとうございます。(^^)
きね:また昨日見るの忘れちゃった。
てつ:別にオンタイムで見なくていいから。(^_^;)
UTSU:録れって!
きね:なんか録るのが....
UTSU:昭和だ。(笑) 
   やろうよ!

ということで、やっとアンコール曲になりました。

EC1 Beyond The Time

ここまでUTSUはちょっと危ないとこもありつつ歌詞間違いもなかったのですが。

EC2 GET WILD

最後の最後でやっちゃいました。歌詞間違い。
さらに、最後の4フレーズ、全部、木根さんに奪われてしまってました。(笑)
木根さんの歌で終わるTMのライブって貴重かも(笑)

最後の曲が終わると、メンバーで握手(^^)
さらにサポートメンバーとも握手。
そして、べーあんに促されて、中央に集合。
べーあんは客席に上って、写真を撮ってました。
その時、べーあんから木根さんにおせんべいの小袋が投げられて、木根さんキャッチ!
開けようとしてましたけど、食べるつもりだったのかな。(笑)

写真撮られ顔のUTSUはかわいかったです。(^^)

最後、メンバー退場の時、一度袖に行きかけたUTSUが
ステージ脇に立ち止まって、もう一回客席に向かってご挨拶してくれました。
いい感じの笑顔でした。(*^_^*)

ダブルアンコールをかなり粘りましたが、結局メンバーは出て来ず、残念でした。
YOU CAN FINDの最後に拍手が起こり、皆さん帰っていきました。

当初、噂が飛び交ってドキドキしながら迎えた初日には
こんなに楽しいライブになるとは思っていませんでした。

この勢いで、25周年まで行ってほしいなと思います。
Tue, 27 May 2008 02:29:38 +0900 By imo  このレポートはutuMLに書いたものに加筆修正したものです。
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