♪子どもたちの可能性の芽を育みます♪  リトミックは、心身の調和を図り、 感覚を磨き、 知性の基礎を作る、 つまりは人の成長の可能性を 大きくする総合教育です。 少し長めのレンジでデリケートな 幼児の可能性の芽をじっくりと育みます。
♪直接的学習と間接的学習の違い♪  学習には直接的学習と間接的学習があります。 リトミックは間接的な学習です。 何事にも即効果を追求しなければ気が済まない現代社会においては、 ユニークな学習形式なのかもしれません。 でも、人間形成真っ只中の子どもたちに、 大人が性急に答えを求める事はむしろ危険なことだと考えているのです。
♪即時反応力♪  リトミックでは、 わかったことをわかったように 表現する力を即時反応力といいます。 音楽を聴き、 即時的に反応し表現することで、 素直な心と同時に強い意志を育てます。
♪グループでの表現♪  一人での表現も大切ですが、 グループの表現も大切にしなければなりません。 友達と協力しての仲間意識や達成感など、 他の人の気持ちを思いやれる心を育てます。
♪一生音楽と友達で♪  一生音楽と友達でいるためには 習い始めが肝心です。 全身でリズムや音を感じ取り。 演奏したり行動表現したりします。
NPO法人 リトミック研究センター認定教室
こどものためのリトミック教室

リトミックは、スイスの作曲家、音楽教育家である エミール・ジャック=ダルクローズ(1865~1950)が考案した“心と身体を育む教育法”です。
音楽やリズムに合わせて身体運動をする事によって、音楽を聴く力、リズム感などの音楽的能力や音楽をより豊かにするための表現力を養うだけでなく、想像力や創造性、注意力、集中力、思考力などを引き出そうとする音楽教育のことです。 
・・・とはいっても子どもたちにとってはあくまでも“♪楽しい音楽遊び♪”音楽の楽しさを身体いっぱいで味わいながら子どもたちの持っているあらゆる能力を引き出すための教育なのです。これから受けるであろうあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つための基礎造りのお手伝いをさせて頂きます。

リトミックって・・?
幼児期に大切なのは 将来に備えて コップをを大きくしておく事です。
♪自己表現の習慣化♪  音楽を聴いてイメージし思った通りに表現します。 思った通りに表現することを ひとつの習慣となるように育てます。 習慣は表現であり、 意思や知性なのです。