
コラム
- 2021 冬の農作業
- 2020 夏のTomi農園!
- 2020 最近のTomi農園
- 街角の八重桜
- 中山法華経寺の桜
- 「Potato栽培」
- 「おいしい味噌作り」
- 地球温暖化の問題
- 農業の危機
- 貴方もエネルギーを作りませんか
- 貴方の防災対策は
2021 冬の農作業
今年のTomi農園は地球温暖化の影響がひどく作物の出来が悪く収穫物を見てガッカリして居るところです。
でも、温暖化の影響もあるのですが、季節は確実に移り変わりTomi農園にも夏が来た。
写真の様に毎年夏に訪れてくれる「カブトムシ」Tomi農園の周辺も昔と比べたら、自然も少しずつ失われて来ていますが、このような立派な「カブトムシ」が毎年訪れてくれます、きっと毎年行っている腐葉土作りが良く(畑作には無くてわならない栄養素)この腐葉土に卵を産み、夏になると羽化し子孫を残すため、腐葉土の中から飛び出してきます。(今回は雄の「カブトムシ」ですが、雌はつのがありません)
さて、作物の出来ですが、キュウリ、ミニトマト、おくら、茄子、万願寺とうがらし、真桑瓜(昔のメロン)を作ってみましたが豊作でした。
ジャガイモは春先の天候不順で、実の数も少なく、大きさもバラバラで収穫は昨年の半分以下近年にない不作でした。近隣農家でも不作との事(秋じゃがイモに期待)
もう一つの写真は、私がいっも農作業を教えていただいている農家の方の庭先の写真です、この風景なんだと思いますか??
梅干しを作っている所です、「梅の木」になって梅実を塩漬けにし、その後このように何日も天日の干し、天日に干すことにより、
あの梅が梅干し特有の色に変化して行きます、さて、あの独特の色になるのには何日干すのでしょうか
干している途中に雨が降って来たら全部雨の降らない避難そして雨が止んだら又天日に干すなんと気のトークなる作業です、
もう一つ、聞いたビックリした事は、この数全部一日、一回反転(ひっくり返す)させるそうです、反転させる事により、
あの独特の色が均一になるそうです。
あの美味しい梅干し、おにぎりに、お茶ずけ、になくてはならない「梅干し」こんな手間がかかるとは思ってもいませんでした。
これから、温暖化の影響で毎日食べる物にも影響が出てきます、皆さん自分で食べる物つくりませんか、
今後、私たちにも食料問題が起きてきます、誰かに頼るのではなく少しでも自分で作る事考えませんか???
2020 夏のTomi農園!
今年のTomi農園は地球温暖化の影響がひどく作物の出来が悪く収穫物を見てガッカリして居るところです。
でも、温暖化の影響もあるのですが、季節は確実に移り変わりTomi農園にも夏が来た。
写真の様に毎年夏に訪れてくれる「カブトムシ」Tomi農園の周辺も昔と比べたら、自然も少しずつ失われて来ていますが、このような立派な「カブトムシ」が毎年訪れてくれます、きっと毎年行っている腐葉土作りが良く(畑作には無くてわならない栄養素)この腐葉土に卵を産み、夏になると羽化し子孫を残すため、腐葉土の中から飛び出してきます。(今回は雄の「カブトムシ」ですが、雌はつのがありません)
さて、作物の出来ですが、キュウリ、ミニトマト、おくら、茄子、万願寺とうがらし、真桑瓜(昔のメロン)を作ってみましたが豊作でした。
ジャガイモは春先の天候不順で、実の数も少なく、大きさもバラバラで収穫は昨年の半分以下近年にない不作でした。近隣農家でも不作との事(秋じゃがイモに期待)
もう一つの写真は、私がいっも農作業を教えていただいている農家の方の庭先の写真です、この風景なんだと思いますか??
梅干しを作っている所です、「梅の木」になって梅実を塩漬けにし、その後このように何日も天日の干し、天日に干すことにより、
あの梅が梅干し特有の色に変化して行きます、さて、あの独特の色になるのには何日干すのでしょうか
干している途中に雨が降って来たら全部雨の降らない避難そして雨が止んだら又天日に干すなんと気のトークなる作業です、
もう一つ、聞いたビックリした事は、この数全部一日、一回反転(ひっくり返す)させるそうです、反転させる事により、
あの独特の色が均一になるそうです。
あの美味しい梅干し、おにぎりに、お茶ずけ、になくてはならない「梅干し」こんな手間がかかるとは思ってもいませんでした。
これから、温暖化の影響で毎日食べる物にも影響が出てきます、皆さん自分で食べる物つくりませんか、
今後、私たちにも食料問題が起きてきます、誰かに頼るのではなく少しでも自分で作る事考えませんか???
2020 最近のTomi農園

春が過ぎ農園も、菜の花が終わり、ソラマメの甘い香り(皆さんソラマメの花の匂いを御存じですか、香水にしたいぐらい良い香りです)が畑いっぱいに香っています。
隣には、Potatoの花が咲き、来月にはPotatoに収穫が始まります、収穫が終わるともう来年の畑作の予定を考える時期です。
2019 街角の八重桜(Double cherry blossoms)
桜の種類は「ソメイヨシノ」だけではなく、今回動画で配信しました「八重桜」も日本の春の花です。
普段、私たちが生活しています街中に目を向けると、こんなきれいな八重桜が咲いています。
動画を見て頂いた皆さん、もう一度御住まいの街角の花を見直しませんか???
やはり、日本の季節は「春が一番すき」
できましたら、チャンネル登録をお願いします.!
次回の動画も ”お楽しみに”(コラムのコーナーに今までの動画を保存してあります)
2018 中山法華経寺の桜(Cherry Blossoms)
さてさて、ちょっと農業を外れてチョツト遅めの「日本の桜」を楽しみましょう、
今回の動画撮影場所は、市川市在ります中山法華経寺の「桜」を撮影してみました。2018年の桜は地球温暖化の影響か???異常なほど早く桜が早く散ってしまい
潔く散る「桜」を称賛してまいりましたが、今年の散り方は驚くばかりでした。この異常気象が「Tomi農園」作物の出来栄えに影響をしなければよいのですが、
さて、この中山法華経寺は鎌倉時代に作られたと記されていまして、境内には重要文化財の「祖師堂」「五重塔」「法華堂」「四足門」など在り桜だけではなく
歴史上参考になる建物や仏像が多く点在しています、又珍しいものとしては、台湾の蒋介石胸像が友好を願って建立されており、この境内を全て散策すると一時間以上
時間を要します、又季節ごとにいろいろな行事が行なわれ中山法華経寺で一番有名な行事は「大荒行」ですね、「節分」「大晦日」の除夜の鐘、年末の寒い中
鐘撞き一番を取る為6時間前から並ぶのが私の年末の恒例行事になっています、非一度訪れてください
次回の動画の ”お楽しみに”(コラムのホルダーに今までの動画を保存してあります)
農作業! (Tomi農園の農作業をみなさんに御報告します)
さてさて、第二弾目の動画、毎年栽培を行っていますPotato栽培を報告いたします。
動画では、Tomi農園独自の農作業を行っていまして、極力機械を使わず、畑作を行う事により健康な体を作ると言う目的があり
見た目には大変な農作業ですが、長年行っていますと楽しい畑作です。
さて動画では”寒中まだ寒い日”春はまだ遠いある日、昨年の農作業の跡が残っている畑に入り、行う作業は、除草作業(別名:クサカリまこと)
を行い、畑の土の”天地返しの作業”を行います。
この”天地返しの作業”は冬の大切な農作業でして、土を上と下反転する事に依り、土の中に居る虫を退治する役目も兼ねています、、
その後、畑に石灰(土を酸性からアルカリ性に)を蒔き、大変な作業ですが、もう一度Potatoを栽培する所を整地します。
畝(うね)作りPotatoの種を蒔く溝作りを行います、この作業も、もちろん手作業です是非に見て頂きたい畝作の完成した直線美を????
その後、畝に沿って種イモを等間隔に置いて行きます、すべて蒔き終ったら種イモに土をかぶせ、その土を踏み固め種イモを安定させます、
イモの種蒔きをしてから3週間でPotatoの芽が出てきます、芽から茎に変わり、茎が沢山出て来ましたら、その茎を間引きして3本立てに
します。
その後、茎が高くなり、綺麗なPotatoの花が咲き、土の中ではイモが大きくなっています、
茎も少し枯れ始まったら収穫の合図です、「一番楽しい収穫」です。
次回の動画は、日本の春の代名詞の「??? 」を取り上げてみたいと思います、”お楽しみに”
「おいしい味噌作り」
今回は、昨年も作りました。「おいしい味噌作り」を写真では無く、動画で細かく報告いたします。
さて、なんと言っても、美味しい味噌作りには「大豆」の味で決まります、Tomi農園では毎年「おいしい大豆」を作っておりまして、
写真の様に実が一房に沢山成るのが「おいしい大豆」の一番大切な事だと思います。
夏の暑さに耐え、虫からの被害にも耐え、「枝豆」に成長し、そして「おいしい大豆」に成るまでじっとがまん、
皆さんの中には、枝豆を乾燥させたのが大豆と知らない方が居ますね。
さて、今回使用した材料は以下の通りです。
「おいしい大豆」 1Kg
「米 麹」 1Kg
「お 塩」 400g
動画でも、お分かりと思いますが、
最初に「大豆」を二晩水の中に漬ける(大豆が水分を吸収して二倍以上の量に成ります、大豆を漬ける時は二倍以上に成る事を頭に入れ作業しましょう)
次の段階として、麹(麹屋さんから調達)と美味しい塩を混ぜ、木の台の上に広げて置きます、
そして、二晩水につけて置いた「大豆」を釜戸の釜の中に入れ茹でます、今回動画で皆様に御見せしたい映像が、「ここに在ります」
現在は何でも電気、ガスで煮炊きしていますが、料理の基本は「薪で火を起し、鉄釜で煮炊きする」のが一番美味しい料理が出来ます。
茹でた大豆を釜の中で、大豆が柔らかく成るまで茹でます(時々釜の蓋を空け、柔らかくなっているかチエック、お湯の量もチエック)
柔らかくなったら、餅つき機で大豆を細かくつぶします。
次の段階として細かくつぶした大豆を、麹+塩とを、優しく、丁寧に混ぜ、少し大きめなむすび
位の団子を作ります、その団子を味噌樽(ホウロウの器)に入れます.ここで気御付けなければならない事は、空気を容器の中に残さない事、容器の中に
いっぱい入ったら、味噌樽の一番上にラップして、塩袋(手ぬぐいを袋状に作り中に塩を入れた物)をラップの上に掛けて完成です。
このまま、風通しが良く、暗い室内の置き、半年後には食べられます。尚、2か月一度、味噌を混ぜて、美味しさが均等にする事をお忘れなく、
時間が経ってくると、カビが生えてきます、このカビは食べる事には問題ありません、気になる様でしたら、カビの部分だけ取り除いてください。
次回の動画は、「Tomi農園」のジャガイモ栽培を御報告します。(冬の土の天地返し、畝作り、ジャガイモの種蒔き)”お楽しみに”
地球温暖化の問題
ここ数年、毎年来る恥ずの日本の四季、冬には心まで寒く、春は寒から解放された心のゆとり、夏は暑く植物も本格的子孫を残す活動期、秋は田畑の本格的な収穫時期そして寒い冬に備える季節。
それぞれの大切な季節、この四季が異常ではありませんか???、今私たちに人間には分からない、地球だけしか分からない気候変動が始っているのでは、
農業の危機
Tomi農園ホームページへようこそ、
ただいま、執筆中。もう少しおまちください
貴方もエネルギーを作りませんか
ただいま、執筆中。もう少しおまちください
貴方の防災対策は
ただいま、執筆中。もう少しおまちください