野菜を食べよう 〜メニュー〜
カレーライス(きたあかり使用)
Tomi農園の野菜を使用して作ったカレーライスです。男料理は大変ですが、やはり自分で作ったカレーは美味しいです。 〜材料〜(6人前) ・カレールウ 125g ・豚肉(こまぎれ)250g ・玉ねぎ 400g ・じゃがいも 230g ・人 参 100g ・バター 大さじ1杯 ・水 700m(4カップ) |
1.料理をする材料(6人前)を揃えます。 2.豚肉、玉ねぎ、Potato、人参を綺麗に洗います。 〜ポイント〜 注意事項・材料を少なめに揃える |
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3.豚肉(こまぎれ)をパックから出し、手ごろな大きさに
切る。 4.ここで豚肉に、塩コショウを少し掛ける 〜ポイント〜 注意事項・包丁に油が付いて入るので小まめに洗う |
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5.ジャガイモを綺麗に洗い、手頃な大きさに切ります、煮込んで入る内にジャガイモが煮崩れする事も在ります。 6.ジャガイモの芽は完全に取り除く事 〜ポイント〜 注意事項・ジャガイモ料理で一番気を付ける事は、ジャガイモの緑化した部分を使用しない事、又芽の部分を完全に取り除く事、この作業を怠ると中毒の元に成りますので絶対に守ってください。 |
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7.人参を綺麗に洗い、皮むきをします。 8.食べごろサイズに切ります、 〜ポイント〜 注意事項・皮むきをする時は、一本のまま皮むきを行うと大変なの で二等分にしてから切ってから皮むきを行うとやり易いです。 |
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9.玉ねぎの皮をむき、手頃な大きさに切ります。 10.玉ねぎも、ジャガイモと同じ様に煮崩れを起こしますので大きさ を考えて切ってください。 〜ポイント〜 注意事項・皆さん御存じと思いますが、玉ねぎを切る時必ず、目が 沁みます、玉ねぎを切る時は注意。 |
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11.鍋にバターを敷き、バターが溶けて来たら、まず肉を炒める 12.炒める目安として、肉の両面が焼き上がる事 〜ポイント〜 注意事項・最初は強火で、両面が焼き上がったら中火で。 |
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13.細かく切った材料を硬い物から煮こんで行く、 14.材料が全て入れ、小まめに混ぜ火が通るまで、 〜ポイント〜 注意事項・ジャガイモ、ニンジンはなかなか柔らかく成らない、 |
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15.野菜、肉に火が通ったら、水を700m(4カップ)入れる 16.ある程度、煮上がって来ると、肉、野菜の飽くが出て来るのでお玉で飽く取りを行う、 〜ポイント〜 注意事項・野菜が、煮上がったか焼き鳥の串で刺して見る、 |
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17.カレー粉を6人前を用意する(人数分量は、カレー粉の箱に記載されて居ますので良く読んでください、 〜ポイント〜 注意事項・カレー粉は、一度に全部入れるのでは無く、一つずつ入れカレー濃さ、味を見ながらカレー粉の量を調整する、 |
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18.写真の様に出来上がって来たら、もう一度、野菜の煮具合、味付けを見る、 〜ポイント〜 注意事項・いい匂いがします、私でも出来ます、みなさんも是非に美味しいカレーライスを作りましょう。 |
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19.保温調理てご存知ですか? 〜ポイント〜 注意事項・コツ等を文字入力します |
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20.保温調理とは余熱を利用して料理を仕上げる方法で、 過熱し鍋を火から下ろしてタオルケットで包んだり、保温するだけで煮物は煮上がります。 〜ポイント〜 注意事項・コツ等を文字入力します |
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21.美味しそうでしょ、私カレーライス作るのが、これで三回目、野菜作りより料理は楽しいかも 〜ポイント〜 注意事項・盛り付けは、本職方の盛り付けを参考にすると、もっと美味しく成りますよ。 |
粉ふき芋(キタアカリ使用)
Tomi農園ホームページ(実践編)で紹介しましたPotato(キタアカリ)を使用して、”粉ふき芋”を作ります。
今回から強い味方が増えました。それは”味わい鍋(鋳物鍋)が増えます、この鍋は万能鍋でして何を作るのにも便利でして
”野菜を食べよう”のコーナーでは強い味方です。 〜材料〜 ・じゃがいも 5個 ・水 鍋の中にジャガイモ入れジャガイモが隠れるぐらい ・味わい鍋 |
1.今年収穫(H25.6)したPotato(キタアカリ)を使い”粉ふき芋”をつくります。 今年のジャガイモの出来は写真を見てお分かりの様に春先の不安定な温度影響で、芋の表面が良くなく、芋の大きさも小粒の芋が多く全体の収穫量も昨年の半分の収穫でした。 これも”地球温暖化”の影響でしょうか?? 〜ポイント〜 注意事項・良く洗い、芽が出て居たら取る |
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2.皮むきを行う。ジャガイモ料理で一番、注意しなければならない点は
収穫時には、芽は出て居ませんが、時間が経つに連れ芽が出て来ます、この芽の部分と芋を太陽に当てると皮の部分が緑化してきまして、芽の部分と緑化の部分をそのまま食しますと
食中毒を起こしますので芽の部分と緑化して部分は切り取り料理を行ってください。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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3.皮むきを終えたら、一口サイズにカットする。
ここで、もう一度ジャガイモの色を見てください「キタアカリ」特有の黄色を帯びた「栗」に似た色が確認できます。 〜ポイント〜 |
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4.最初に御紹介しました。強い味方”味わい鍋”ただの鍋ではなく昔から在る、鋳物技術を利用した鍋です、使って見て分かった事は、鍋本体と蓋の密着が非常に良く、熱を逃しません、是非にホームページを見ていただき、男料理には無くては成らない一品に加えてください。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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5.一口サイズにカットしたジャガイモを水洗いして”味わい鍋”居れる。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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6.”味わい鍋”居れ、水はジャガイモ隠れるぐらい入れる。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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7.火に掛ける、強火で10分ぐらい。(美味しい粉ふき芋が出来ますよう) 〜ポイント〜 注意事項・ |
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8.ジャガイモが煮上がったか、焼き鳥の串で刺して柔らかさをチックする、硬かったらもう一度蓋をして柔らかく成るまで火に掛ける。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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9.ジャガイモが煮上がったら、一度ガスの火を止め、残っている水を捨てる。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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10.水の無くなった鍋をもう一度火に掛け、ジャガイモの表面が写真の様に”粉をふき”が出来上がったら
出来上がり。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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11.美味しそうでしょ。この粉ふき芋、いろいろな料理の具材に成ります。 〜ポイント〜 注意事項・コツ等を文字入力します |
シュワシュワサイダーみかんゼリー
ここで、野菜ばかりの料理だけではなく、デザートを作りませんか、みかんゼリーに、チョツトした隠し味(?)入れたゼリーです、きっとお子さん、お孫さんが喜ぶと思います。 〜材料〜 ・みかんの缶詰め 1缶425g ・ゼラチン 15g ・サイダー 420cc ・水 150cc ・ホウロ製(容器)ホワイトシリーズ深型ーL |
1.みかんの缶詰め・ゼラチン・サイダー・水・ホウロ製(容器)ホワイトシリーズ深型ーLを用意する。ここで使用しています琺瑯製品は野菜を貯蔵するのには最高の容器でして、Tomi農園で収穫した野菜を琺瑯容器に入れ冷蔵庫に入れれば、普通のプラスチックの容器とは違い、野菜が長持ちします。Tomi農園管理人が体験済みです、是非に野田琺瑯のホームページ一度ご覧ください。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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2.みかんの缶詰め1缶を写真の様に身と汁と分けて置く。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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3.ゼラチン15g(市販されて居るゼラチンは一袋5g入りで3袋使います)。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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4.ホウロ製(容器)に水、大さじ9杯を入れ、約80℃まで沸騰させる。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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5.琺瑯の中の水が80℃に沸騰したら、火を止めゼラチンを、一袋ずつ琺瑯の中にいれ、3袋入れ良くかき混ぜ、水の中にゼラチンが行きわたる様に混ぜる。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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6.ゼラチンが琺瑯の中に溶けたら、みかんの缶詰めから出して置いた、みかんの汁を琺瑯の中に入れかき混ぜ、その後、みかんの身を入れ優しく混ぜる。その後少しずつサイダーを入れ、これも優しく全体に行き渡る様に混ぜる。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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7.全体が冷めて来たら冷蔵庫に入れ、1時間位で仕上がりです。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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8.出来ました。初めて食べる人は、口の中でシュワシュワは何とも言えない感触で一度、食べたら忘れない食感です、一つ自慢のデザート作りませんか。 〜ポイント〜 注意事項・ |
焼き芋(サツマイモ)
今年(H25)は畑作は大変でした。どんな野菜でも「地球温暖化」影響で、急激な温度変化、水不足、一転長雨、今後の畑作が心配です。でもガンバッテ美味しい野菜をつくります。畑作をしていて一番の楽しみが収穫の時ですね、なんと言っても「自然相手ですのでベストを尽くし我慢」これをモットーで行っていますので嬉しさ10倍です。 〜材料〜 ・サツマイモ お好み ・味わい鍋 ・水 大さじ2杯 ・アルミホイル少々 |
1.さて、今年のサツマイモの出来はいかがですか、気候の変化が激しい今年、春に芋苗を畑に植え、根が付きホット一息、温度、雨の心配、芋つるの天地返し、
サツマイモは簡単に収穫できると皆さん、言いますが、なかなか大変な野菜です、でも美味しそうに出来たでしょう、”さあ食べましょう” 〜ポイント〜 注意事項・ |
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2.皆さんの食べやすい大きさに切ってください。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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3.粉ふき芋のコーナーで御紹介した”味わい鍋”を使って、焼き芋を作ります、鍋に芋が焦げない様に、アルミ箔を敷きます。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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4.、鍋にアルミ箔を敷き、この様に、すこし芋と芋の間にスキマを空け並べます。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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5.水を、大さじ2杯ぐらい入れます、ほんの少しでOK。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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6.鍋に蓋をして火をつける。この鍋は蓋に秘密が在るのです、鍋と蓋の密着が良くスキマがありません、その影響で熱も逃げず効率よく焼き物ができます、ホタル火で(弱火よりチョット弱く)40分ぐらい(カラ炊きにならない様に)です。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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7.出来たかな。串をさして出来上がりを確認、もし硬かったらもう一度焼いてください、そしてもう一度チェツク、きっと食べごろになります。 〜ポイント〜 注意事項・ |
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8.出来ました。今年の秋冬の楽しみの、一番の美味しい”焼き芋”さあ食べよう。 〜ポイント〜 注意事項・ |
きんぴらごぼう
ただいま、執筆中。もう少しおまちください
法蓮草の煮もの
ただいま、執筆中。もう少しおまちください